
守りたい人がいる。
守ってくれる人がいる。
これは、どれほど幸せで尊いことなのでしょうか。
当たり前にこれからもずっと続いていくと信じていた明るい未来を、一瞬にして奪い去られる 奪い去ってしまう。
そんなことがいつか自分の身に降りかかるなんて、きっと誰も考えたりはしないはずです。 守りたい人を失って、守れなくなった方もいる。 守ってくれる人を失って、守ってもらえなくなった方もいる。
最愛の人を失った悲しみは誰にも癒すことは出来ないのです。 我々が一番に考えるべきことはなんでしょうか。
それは、「最愛の人を失い、残されてしまった方たち」ではないでしょうか。